産みたいのに産めない「卵子老化」の衝撃

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漢方薬を服用して、体外受精にて妊娠・出産に至った高齢婦人


 NHK総合テレビで、表記のような番組が放映されました。今、全国の不妊治療クリニックに、30代、40代の女性たちが次々と訪れ、衝撃を受けているとのことです。健康なのに、妊娠の可能性が低いと告げられる。原因は「卵子の老化」とのこと。当薬局にも、番組を見た感想が多数寄せられました。

 胎動感じ、気持ち新た

 Aさん(47)からのお手紙。「私のお腹も順調にふくらみ始め、5ヶ月目(待望の)に入りました。大きな山を、また1つ越えられた気分です。私の友人で、今44才でIVF(体外受精)にtryしている彼女が霊鹿参(漢方薬)を丸2ヶ月の服用でIVF3度目にして採卵3ケET(胚移植)3ケで今結果待ちしてます。ちなみに昨年秋より、1回目は2-1、2回目は1-1で、絶対薬のせいだと、喜んでくれています。うまく行ってくれると嬉しいのですが」Bさん(40代)からのメール。「先日NHKスペシャルで不妊治療のことが取り上げられましたね。私が今こうしていられるのも、奇跡的なのだということ、輿水先生はじめ多くの方の助けがあってのことだということを、しっかり自覚して、身体を大事にしたいと思います。ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします」

 40歳からの不妊治療 

 Bさんへのお返事。「ご連絡ありがとう存じます。早速準備させていただきます(前段が公開不可なら、早速~ます。削除)。順調なご様子、何よりと存じます。NHKの番組、私も視聴いたしました。早期に出産した方が有利であること。それを阻んでいる社会にも問題があること。不妊治療に関して、会社・家庭ともにタブー視する傾向があり、それは、教育にも問題があるのではないか・・・。そんな内容であったかと、理解しました。しかし、現状で、たとえば既に40歳を過ぎてしまって、現在不妊治療中の奥様に対しては、何らかの示唆を与えてくれる場面は無く『じゃあ、どうすればいいんだよ』と、思わず画面に突っ込みを入れてしまいました。B様の頑張りは、ご自身だけでなく、多くのコウノトリを待つご夫婦に大きな希望を与えてくださいます。そして、それはやがて、少子高齢化に喘ぐ日本と言う国を救う、大きな力となって行きます。不順な天候が続いております。どうか、ご自愛専一になさって、母子共に、お健やかにお過ごしくださいませ」
 
 良い卵(胚)をつくる

 今年1月、日本東洋医学会県部会に於きまして「鹿茸・紅参配合剤の服用中に、体外受精にて妊娠・出産に至った高齢婦人の1症例」と題して講演させて頂きました。詳細は別の機会に譲りますが「結婚後10年以上を経過しても妊娠に至らず、8回の胚移植を試みるも着床することが出来なかった48歳(出産時)の婦人に対して漢方を投与したところ、服用開始6ヶ月に妊娠し、その後無事に出産した」という内容(抄録を、こちらから、ご覧いただけます)で、山梨日日新聞にも記事が掲載されました。急速に少子高齢化が進む現在、漢方薬剤師という職能を通して、社会に貢献出来ることはないかと常に考えています。

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漢方薬を服用して、体外受精にて妊娠・出産に至った高齢婦人


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